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JPS-74 加味帰脾(かみきひとう) |
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詳細説明 |
「加味帰脾湯(かみきひとう)」は、胃腸が弱く、虚弱体質の方の貧血、精神不安、不眠症などを改善します。本剤は漢方処方である加味帰脾湯の生薬を抽出し、乾燥エキスとした後、服用しやすい錠剤としました。
本品3包(7.5g)中 加味帰脾湯乾燥エキス5.04gを含有しています。 ニンジン 2.4g ブクリョウ 2.4g リュウガンニク 2.4g トウキ 1.6g サイコ 2.4g カンゾウ 0.8g タイソウ 1.2g ソウジュツ 2.4g サンソウニン 2.4g オウギ 1.6g オンジ 1.2g サンシシ 1.6g モッコウ 0.8g ショウキョウ 0.8g上記生薬量に相当します。添加物として、無水ケイ酸、ケイ酸Al、CMC−Ca、ステアリン酸Mg、トウモロコシデンプンを含有しています。
発売元: JPS製薬株式会社
用量・用法: 大人(15才以上)1回1包br>7才以上15才未満2/3包 4才以上7才未満1回1/2包 2才以上4歳未満1/3包 2才未満1/4包 1日3回食前または食間に服用してください。 (用法・用量に関する注意) @小児に服用させる場合は、保護者の指導監督のもとに服用させてください。 A1才未満の乳児には、止むを得ない場合の他は、服用させないでください。
【保管および取扱上の注意】
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しいところに保管してください。
(2)小児の手の届かないところに保管してください
(3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わることがあります。)
(4)本剤は吸湿性が高いので、1包を分割した残りを服用する場合には、袋の口を折り返してテープ等で封をし、なるべく1日以内に服用してください。
(5)本剤は生薬(薬用の草根木皮等)を用いた製品ですので、製品により色調等が異なることがありますが、効能・効果に変わりありません。
【使用上の注意】
●してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなります) 1)次の人は服用しないでください 生後3ヵ月未満の乳児 2)本剤を服用している間は、次の医薬品を服用しないこと 他の瀉下剤(下剤) 授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けること
●相談すること
1.次の人は服用前に医師、歯科医師又は薬剤師又は登録販売者に相談すること
(1)妊婦又は妊娠していると思われる婦人
(2)医師の治療を受けている人
(3)体の虚弱な人(体力の衰えている人、体の弱い人)
(4)胃腸が弱く下痢しやすい人
(5)高齢者
(6)今までに薬による発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人
(7)次の症状がある人 むくみ
(8)次の診断を受けた人 高血圧、心臓病、腎臓病
2.服用に際して、次のことに注意すること
(1)定められた用法・用量を厳守すること
(2)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させること〔小児の用法のある場合〕
3.服用中又は服用後は、次のことに注意すること
(1):本剤の服用により、次の場合は直ちに服用を中止し、医師、歯科医師又は薬剤師、登録販売者に相談すること
服用後、次の症状が現れた場合
関係部位
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症状
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消化器
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悪心・嘔吐・食欲不振、はげしい腹痛を伴う下痢、腹痛
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皮ふ
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発疹・発赤、かゆみ
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まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けること。
症状の名称
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症状
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肝機能障害
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全身のだるさ、黄疸(皮ふや白目が黄色くなる)等があらわれる。
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間質性肺炎
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咳を伴い、息切れ、呼吸困難、発熱等が現れる。
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偽アルドステロン症
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尿量が減少する、顔や手足がむくむ、まぶたが重くなる、手がこわばる、血圧が高くなる、頭痛等が現れる。
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(2):1ヵ月位服用しても症状の改善がみられない場合には、服用を中止し、医師、歯科医師又は薬剤師、登録販売者に相談すること.
3長期連用する場合は、医師、歯科医師又は薬剤師又は登録販売者に相談すること
4次の症状が現れることがあるので、このような症状の継続または増強が見られた場合には、服用を中止し、医師、歯科医師又は薬剤師又は登録販売者に相談すること
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価格 |
(税込)4,500円
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容量 |
30包(約10日分)第2類医薬品
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効能 |
虚弱体質で血色の悪い人の次の諸症 貧血、不眠症、精神不安、神経症
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